2016年9月1日木曜日

新型NSXを見に行ってきました【in Honda ウエルカムプラザ青山】


さて、9日間地元で過ごした夏休みから早1周間… ウズマイタです。
いやぁ、社会人になるとやっぱり夏休みは短くなるね…

さて、今月28日に公開されたばかりのホンダ・NSXをHonda ウエルカムプラザ青山にて見に行ってきました。東京モーターショー等ですでにコンセプトカーを見たことはあったのですが、市販直前のモデルを見るのはこれが初めてです。

ってなわけで、個人的に思ったことを綴っていきます。


まずはこちら、フロントから。

アキュラ系統でありながら、ホンダらしくグリルとヘッドライトの繋がったデザインとなっています。


第一印象は…低い!



ボンネットが非常に低いのです。フェンダーが膨らんだデザインなため大きく見えたのですが、スーパーカーらしく、グッと高さを抑えてあります。こうやってみるとクチバシみたいルね。


キリリと細いヘッドライトの中身は最近のホンダによく見られるきらびやかなクリスタル的LED。


バンパー下部にはさりげないカーボン、スポーツ感を演出。


一方でボンネット上のダクトはメタリックなグリルで荒々しい感じです。


意外にも、ナンバー周りのグリルはダミー… 安っぽいのが惜しい…


続いてサイドに周ってじっくりと見てみましょう。


ドア下部からフェンダー周りは絶壁といえるほど平面的。
そしてドア後ろのダクトにまで流れるラインはやや丸みを帯びていてしなやか。

どちらも破綻しておらず、すごく際立っています。


オーバーフェンダーの短さから、力を溜め込んでいるかのようなフロントフェンダー周り。


そして力強さを持ちつつも伸びやかで近未来的な浮いたCピラー(!)。

同じくピラーを浮かせたデザインにBMWのi8がありますが、こちらはピラーからリアまでのつながりが強調されています。


曲面的なリアガラスと伸びやかなピラーの隙間、他のクルマでは見られないラインです。


フェンダー上のライン、ピラーから上に突っ張るスポイラーまでの面も綺麗。


リアはこのアングルから撮ると、結構丸みと厚みを持っているのが分かりますね。


写真じゃ伝わりにくいのですが、フェンダーの面とドア上部の面の食い込み、立体感凄いです。


リアを左右に分ける垂直のプレスラインが個性的です。

横にぐっと広がるリアライトと踏張り感のある大きなグリル周り、大胆ですねぇ。



…と素人目線で勝手に語ってみました。
写真で見ると正直自分でもいまいちに感じるんですけど、実物は本当に圧倒されますよ。
これが走る姿を早く見てみたい…! そう思いますね。

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