ユニコーンの最高齢ドラマー、西川幸一こと、現・川西幸一さんのソロシングル、リキッドマンの紹介です。当時は、本人が歌う曲は「ロック幸せ」のみ。まさかソロを歌うことになるとは。
ソロ企画のシングルの中で唯一、ジャケットの表面がつるつるしています。
裏にもかわにっつぁん。それにしても、今も昔もシャープな顔立ちは変わらんね。
老 眼 注 意 。 いやー、見づらいぜ。PENTAXQ10ちゃんシャープに映らない…
CDは非常にシンプル。90年台特有のバリカタフォント。
そんじゃ、曲の紹介と感想を述べていきましょ。
- リキッドマン ドラムの目立つ、乾いたサウンドが特徴的。なんか、ようブックオフで流れてそうな。ジゴロのようなオラオラ感。語尾に「~さ」が多く付き、最後の「液体状に広がる悲しみさ」と、独特の川西節はちゃんと存在! そういや、リキッドって液体て意味だったね。
- マカロニコンプレックス 90年台というよりもっと古いアナログチックなサウンド。ちょっとスカっぽい。「まぁ~よぉいぃこぉ~んだぁ~」と、粘っこいかわにっつぁんの声である。某掲示板の過去スレによると、昔ローソンの店内で流れたことがあったらしい。
とまぁ、こんなところっすか。ジャケットに似合わないよ、曲は。非常にポップな音楽でした。
もともとハードロックが好きな川西さんですけど、こっちはユニコーンらしさが強め。
他メンバーが自分好みでUcらしさがないのとは、ちょっと違いました。いやー、面白い。
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