ユニコーンのソロ企画CDの記事特集。販売日順に紹介していきますね。
まず最初はEBIちゃん。実は、このシングルを出す以前にアルバムを既に作られてあるんです。
それにしても、すっごいイケメン。
裏はこんな感じ。ギター置きっぱなし。
中は開ける仕組みになっていて、ちょっとしたデカ写真に。
歌詞さえもヨーロピアンテイスト。曲も長いから、歌詞も長い。
CDそのものも、メソポタミア文明感(?)満載。
では、曲そのものの紹介・感想に入りましょう。
- アフリカの蝶 ピロピロピロ…とはじまり。右耳がくすぐったくなるギターと左耳をなぞるシンセサイザーの音が特徴的。途中入るホーンの音、ピアノの音、EBIちゃんの喘ぎ声がなかなかにエロい! 殿堂に入ったかのようなエコーがEBIちゃんの透明感をさらに引き立てます。
- ROSAが燃え尽きる どっちかというと、この曲のほうがジャケットのイメージにピッタリ。しっとりジメジメしたアコースティックギターとアコーディオンの音がしんみり。情熱的なんだけど、叶わない男の切なさが感じられる一曲です。
ユニコーンどうこうはさておき、とても普通なシングル曲でクオリティも高いです。
サウンド、特に弦楽器の旋律が美しく、素晴らしくEBIちゃんの透き通った歌声に合っています。
そりゃ、人気も出るよな… 男の自分がホモになりそうなくらい、カッコいいっす。
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