島の周回道路もやっと半ばです。
史蹟 有待邸跡とある。もともとココらへんにも集落があったというのだろうか…
そういや、ここらへんからは崩れた廃墟がちらほら見られるんですよね。
この不気味な門、まさに気分はバイオハザード。
先を進むと黄色い木の実。
濃い道を歩き続けてまたもや交差点。こちらも左に行くと島南部にたどり着けます。
そして右側には島最大のため池があるということで、しばらく何もなくて心もしんどいので、行ってみることに。
車の通らないところにだけコケが生えてます。
左手には葉の小さな謎の植物。
右手には、草ヒロ(草むらのヒーローの略で、草むらに放置された廃車のことをあらわす)となったジムニーくん。結構状態は良さそうです。
そしてため池が見えてきました。これが結構大きい。
相当な世帯数の水量を確保できそう。ここらへんだけえらく整備されています。
飲水を求めてやってくるのか、カラスや鳶、シラサギなどの鳥が多く見られました。
此処から先にも獣道が続いている。どういうことだ…
なっ、何もない… すごく見晴らしが良い。ただそれだけ。
横は見ての通りの断崖絶壁。ということは、このロープの先は
あっ…(察し) なんとなく暗い雰囲気がしたのはこのためなのか。
ちょっと怖くなったので周回道路へ駆け足で戻りました。
周回道路の先にはまたもや草ヒロの軽バン。パールライスと書かれてあります。
そして廃墟。
さらにその隣も廃墟。何なんだこの島の無人地帯は… ダークネスな雰囲気満載じゃないか…
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