2016年2月22日月曜日

相島(福岡県新宮町)を一周してみたり 2016/2/16 【相島積石塚群編】


ひたすら石の上を歩き続けると、たくさんの赤い印と、綺麗に積まれた石を発見。


なるほど、ここが相島積石塚群… いわゆる古墳ということですかね。



それにしても、よく崩れないものですね。まぁ、訪れる人はなかなかいないんでしょうけど…


奥の方まで古墳は続いています。

どこからどこまでが道なのか分かりにくいので、気をつけてあるかねば。


ぽっかりと口を開けた古墳。


なるほど、やたらと綺麗な状態だと思ったら復元されたものだったのね。


ピラミッドのように段々に積み上げられた古墳もあったりと、いろいろ種類があります。


近くには休憩できる東屋と砂利道が続いていました。人工物を見かけることで謎の安心感。

島の周回道路に戻りたいところですが、まだまだ古墳群は続いているので、そちらの探検を優先。


そういや、東屋の奥、やたらと開けていて枯れ草が広がっていました。


昔は田んぼがあったりしたのでしょうかね。


さて、積石群のほうに戻りましょう。


なるほど、完全に理解した(わかってない)


ここから見える岬、絶景だと思うんですけど、いろいろ調べても名前が無いみたいです。


おっ、これはデカい。しかもすごく綺麗な形。


近くにはこぢんまりとベンチまであります。


ぐるっと周ってから見てみると、相当大きな穴。


ただ石が積まれているだけですが、神々しい感じを受けます。


復元されたものであるとはいえ、6世紀にこういったものを作る技術があったことに驚きです。


石の上ばかり歩いたせいで足も疲れてきたました。登山用の靴で歩くのが意外と良さそう。

誰もいない道を歩く、なんとも言えない不思議な気分でした。先ほどの東屋まで戻ります…

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