ひたすら石の上を歩き続けると、たくさんの赤い印と、綺麗に積まれた石を発見。
なるほど、ここが相島積石塚群… いわゆる古墳ということですかね。
それにしても、よく崩れないものですね。まぁ、訪れる人はなかなかいないんでしょうけど…
奥の方まで古墳は続いています。
どこからどこまでが道なのか分かりにくいので、気をつけてあるかねば。
ぽっかりと口を開けた古墳。
なるほど、やたらと綺麗な状態だと思ったら復元されたものだったのね。
ピラミッドのように段々に積み上げられた古墳もあったりと、いろいろ種類があります。
近くには休憩できる東屋と砂利道が続いていました。人工物を見かけることで謎の安心感。
島の周回道路に戻りたいところですが、まだまだ古墳群は続いているので、そちらの探検を優先。
そういや、東屋の奥、やたらと開けていて枯れ草が広がっていました。
昔は田んぼがあったりしたのでしょうかね。
さて、積石群のほうに戻りましょう。
なるほど、完全に理解した(わかってない)
ここから見える岬、絶景だと思うんですけど、いろいろ調べても名前が無いみたいです。
おっ、これはデカい。しかもすごく綺麗な形。
近くにはこぢんまりとベンチまであります。
ぐるっと周ってから見てみると、相当大きな穴。
ただ石が積まれているだけですが、神々しい感じを受けます。
復元されたものであるとはいえ、6世紀にこういったものを作る技術があったことに驚きです。
石の上ばかり歩いたせいで足も疲れてきたました。登山用の靴で歩くのが意外と良さそう。
誰もいない道を歩く、なんとも言えない不思議な気分でした。先ほどの東屋まで戻ります…
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